設備投資計画2024年05月18日

小田急が鉄道事業設備投資計画を発表しました。決算発表が去年よりなぜか遅れたので設備投資計画の発表も遅れました。

内容は投資額の大きさと違い、あっさりとした印象を受けました。ホームドア、耐震補強や駅舎改良といったインフラ系がメインです。
車両は?といえば、5000を2編成増備。注目なのはこのうち1編成に鉄道設備のモニタリングを行う装置を搭載するとなっていることです。この鉄道設備には架線も含まれています。とうとうきましたね。この装置が順調に機能すればクヤ31がお役御免となってしまう日も近いのかも知れません。そうなれば牽引担当の8065F、8066Fも引退させることができます。もともと牽引担当を8000にしたことで、クヤをそう長くは使わない感があったわけですが。
このモニタリング装置搭載編成は他編成と区別するための何かがあるのでしょうか。例えば車番を変える(5091F?)とか、何らかの目印(ラインの追加など)を付けるとか。あと全線くまなく検測するには6両編成の搭載車があった方がいいのではないかと思われます。藤沢~片瀬江ノ島間が分断されていますので。
あとは3000の更新が3編成。これは今までの更新と変化はないと思われます。
特急車については記述なし。まだその時機ではないとういことでしょうか。
西武への譲渡についても記述なしです。設備投資計画ですから当然ですか。

設備投資計画と同時に中期経営計画というのも発表されています。
いろいろ長いですが、大方無視して「交通領域の進化」を見てみると・・・
ここでも特筆することは書かれていません。
ワンマン運転ですが、2025年度に登山線内で試験運用開始となっています。東急と比べると大幅に遅れていますが、全線ホームドア設置となった東横線とは路線の性格が異なるので単純に比較はできません。
あと信号業務の集約化(2024年度開成駅信号扱所)というのがあります。これは何かな。よくわからないのですが、全線の信号制御を行う施設を開成に設置するのかな?だとしたらこれ発表してセキュリティー上問題ないのでしょうか。
あと大野総合車両所の移転計画という項目はありますが、具体的な内容はなしです。
今は新宿西口再開発がメインで、その次が大野ということですか。新宿駅地上ホームのイメージ図はかなり興味をそそられるものがありますが。

さて、2nd-trainというサイトに8261Fが1064Fに牽引され海老名で入換を行っているという投稿があります。写真が5枚ありますが、1064Fとの連結は自連アダプタが使われています。4枚目には新宿方1064F+小田原方に赤色反射板の付いた8261Fが、5枚目にはその更に小田原方に8257Fと思われる車両が連結されているように見えます。16両編成。
新松田まで牽引するなら8257Fと思われますが、何かもうすぐのような感じがします。
経路はどうなるのかな。松田から沼津→鶴見→新秋津でしょうかね。
この甲種輸送も楽しみです。

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