修正2022年12月17日

来年3月のダイヤ改正が各社一斉に発表されました。
小田急は・・・去年は「変更」となっていました。減便や編成両数減ばかりなので「改正」とはいいにくかったのでしょう。今年は「改正」でも「変更」でもなく「修正」です。
基本的に大きな変更はないということみたいです。

①メトロ、JREの改正による一部千代田線直通列車の行先変更。
②遅延の発生している朝時間帯の江ノ島線や、ホームドアが設置される特急停車駅でゆとりを持たせる。
となっています。
江ノ島線って、朝ラッシュ時に混むのでしょうか。遅れの原因が混雑なら、停車時間を長く見積もって所要時間を長くする(つまり遅くする)のではなく、抜本的な対応が必要ではないでしょうか。
抜本的対応とは、本数を増やすか編成両数を増やすか、です。
各停の8両化がいいと思うのですが、編成両数を増やすのはもはや不可能でしょう。といって速達系の列車本数を増やすのも大野以東のことを考えると難しい。
なら、各停の本数を増やすしかありません。現状朝ラッシュ時でも各停は6本/時しかありません。あと1~2本、町田行きを設定できないのでしょうか。
町田行きは大野での案内を徹底して、2番到着にする。でも本線塞ぐより引き上げ線入れた方がいいのかな。
まあ素人考えです。遅れの原因が急行なのか各停なのかも分かりませんので。

コメント

_ 様子見の【速達準急】修正?2023ダイヤ ― 2022年12月17日 17:57

早いもので令和4年も終わろうとしていますね。小田急のリリースはCIロゴのない地味なもので、見落としそうになりました。個人的には相鉄の海老名、湘南台からの流れがどのくらい変わるのかを分析をするために基本「弄らない」とみました。3連休で好天の昼間の遊園以東では千代直急行を準急に戻し、小田原(新松田?本厚木?大野?町田)急行を復活させたら的な混雑も見られますので、それを含めての先送りなのでしょう。さらに江ノ島線遅延に効果があるのかはわかりませんが、2000を6連化して3000WD車と合わせ13運用を集中投入するとか・・・うーむ。どうなのでしょう。

小田急の複々線本格開始以降、一種の「鉄的燃えつき症候群」になっていたのですが、来春の「相鉄その他一体化」(仮称)で愚生も「盛り上がって」来ました。土休日早朝の海老名発小川町行ってどこの社の車だよ?誉め言葉の意味で「恐ろしい」です。

以前触れた、和光市にMSE。ホームドア化対応で扱い扉位置も変えられましたので、春と秋の桜紅葉時期「年数回」(のために改造するんか?)小田急MSEロマが秩父へ!井の頭線以外の関東1067㎜大手民鉄車両が森林公園に勢ぞろい!・・・見てみたいものです。長くなりました。お詫びします。

_ SHIN ― 2022年12月18日 16:05

速達準急さん、お疲れさまです。

コロナ禍になってから鉄道に関するいい話がなくて、確かに意識は下がり気味ですね。ネタ拾いに苦労します。
江ノ島線の対応、所要時間を増やして辻褄合わせをするのはちょっといかさないのではないかと。

確かに新横浜線開通は最近では一大イベントですね。ただし運行が超絶複雑になりそうで、これをさばくのは大変そうです。
海老名発小川町行きなんていうのがあるのですか!凄いロングランですね。担当車両は・・・以前なにかで東武は新横浜までと書いてをるのを見た記憶があります。もしそうならこの列車の担当は東急かメトロですね。
いまはなき唐木田発取手行きも長かったですがこれは3社直通。海老名発小川町行きは4社直通で、これは初めてなのですかね。

3月が楽しみではありますが、相鉄のターミナルは2カ所とも小田急接続ですので、開通後の人流がどう変化するかも興味あります。落ち着くまでは少し時間がかかるかも知れませんが。

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