変化2022年12月10日

5062Fが到着しました。これで当面川崎車両には小田急車両は現れないわけで。
その間、8055Fが廃車に。これを休車にしている間に8259Fを解体したりして、何かの都合で順番決めてるのでしょうが、傍から見てると不思議です。

更新の終わった3265Fが唐木田に運ばれました。新百合ケ丘までは8000が牽引して多摩線内は自走。本線は踏切があり、これが閉まらなかったらヤバイので牽引ということでしょうか。
ツイッターに写真をあげている方がいてそれを見ています。近いんだから自分で見に行きゃいいのに行ってません。営業運転始まったら乗りに行こう。
たくさんあがっている写真を見て気づいたこと。
外観は殆ど変更なし。帯色の変更と車番の追加。ブランドマーク下の車番は存置。客ドアは交換されているようです。交換が必要だったのかな。あとヘッドライトが5000と同様なヤツに。
制御装置は3215に2台、3415に1台搭載されているように見えます。1M化はしなかったようです。
車内表示は17インチ2面ですか?非常用ドアコックの蓋が小さくなったのか、LCDの位置が右に寄ったように見えます。座席のモケットは今までと同じに見えます。固いのかな。
更に運転台はそのままで、グラスコクピット化はされていません。3000より古い1000更新車のほうが先進的装備になってしまいました。

1000に比べればあっさりしています。1000はブレーキが空気指令だったこともあり、ついでにエイヤッと(?)大幅更新したけど、3000は制御装置等の機器更新が主で他は最小限というところでしょうか。
1000の更新、余程懲りたのでしょうね。

唐木田での試運転も終了したみたいで、もうすぐ営業運転に入るでしょう。6両単独(A運用)ですから多摩線にも多く来るでしょう。一度来れば一日中往復の運用もあるので、乗りやすいです。
でも乗るのはいつになることやら。

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