マニア向けの本2014年02月01日

朝日新聞出版から、「私鉄全駅・全車両基地」と言う本が出ているので、1,2号を買ってみました。この本は全32冊で、薄いとはいえ全部買うとかなりの場所を食うので、小田急の1,2号だけにしました。
この手の本は、マニア向けだと思うのですが・・・。
読んでいくと誤った記述があることに気づきました。
① 1号の「喜多見検車区」の記事中に、「電留線の一角に保存されている2200形」とあるのですが、写真は2600になっています。
② 1号の「主な車両」にある4000形の紹介記事で、「東京メトロ千代田線との相互直通運転用の9000形を置き換えるため、2007年9月に運用を開始した」とありますが、これは9000ではなく1000の間違いですね。
③ 2号の「主な車両」で、なぜか過去の名車両としてまた2200が紹介されています。今度は写真はあっていますが、次の様な記述が。
「1954年登場・・・2両固定編成。その後の5年間で18両が整備されたほか、派生車両として4両固定編成で初めて空気バネ台車を装備した2220形も登場」
2220は空気バネ台車を装備していません。空気バネ台車を奢られたのは2200の最終編成である2217+2218です。ただこの編成は他の2200と異なり、正面は2220と同じ、いわゆる小田急顔です。2220がHE(2400)の増結用として2両固定編成に改造された後は、区別しづらくなっていたため、このような誤解があったのでしょう。
このような指摘は、「重箱の隅をつつく」ようなことかもしれません。ささいな間違いかもしれませんが、最初に書いたように、この本はマニア向けだと思うので、当時を知らない若いマニアに間違った知識を与えてしまうかもしれないのが、ちょっと残念です。
テレビや新聞を見ていて、間違いに気づくと「これ間違ってるだろー」とすぐ言ってしまうのが、私の悪い癖かもしれません。


大雪2014年02月08日

去年も寒かったけど、今年はもっと寒い。でも雪はあまり降らないので、去年のような大雪はないのかな、と思っていたら、この雪です。関東では珍しい降り方ではないでしょうか。丸一日降るって、めったにありません。

                午前中の様子
風が吹くと屋根の雪が飛ばされて、白煙が上がったようになります。ちょっとした吹雪です。
午前中に一回車の雪下ろしをしたのに、もう同じ位積もってます。うちはスタッドレスを持っていないので(置く場所もないのですが)今日明日、缶詰だな。困りました。年に数回の雪のためにタイヤを買うのも、もったいないと思うですが、退職したら車に乗る機会が増えると思うので必要になるかもしれません。なにしろ最近は暖冬とか冷夏はなく、寒い冬と暑い夏が続いています。これからもこの傾向は続くでしょうから。
朝6時46分に京王から遅れの通知メールがきて、ホームページ見ても20分の遅れとあるのに、7時38分のNHKニュース交通情報では、6時40分現在平常運転と伝えていました。1時間も前の状態を伝えたって役に立ちません。不正確な情報を伝えてどうするのでしょうか。テレビはネットよりも速報性が高いのですから、もっと正確な情報が欲しいです。
今は更に降り方が強くなって、屋根から雪が落ちそうになっています。風も強くなってきました。この雪の影響は長く続きそうです。スタッドレスタイヤがあっても、車乗れる状態ではないかも。

再びの大雪と事故2014年02月15日

2週連続の大雪。先週の雪が残っていることもあって、深い所は50センチはあるかな。生まれてからずっと、東京南西部周辺に住んでいて今回の雪は一番の大雪のような気がします。昨日の帰宅時は先週土曜日の同時刻よりは雪は少なかったのですが、夜猛烈に降ったようです。朝ちょっとだけ雪かきをしたのですが、シャベルで雪をどけると、雪が青い。わずかですが、氷河のように青いのです。こんな経験は今までなかったような。

               バルコニーの家根に積もった雪
この雪はしばらくしてから、落下しました。家の中にいても、結構な音がしました。直撃をくらったら危険です。

                  車!!!
車はさすがに先週の雪は全部落ちていたので、これは今回の雪で積もった量です。全部の重さはどのくらいでしょうか。雨が降ったので、結構重いと思います。この雪が全部消えるには1カ月以上はかかるでしょう。特に積み上げた所はなかなか消えません。月曜日も出勤には苦労しそうです。

さて、今日一番驚いたことは、男子フィギュアの金メダルでもなんでもありませんでした。東横線の追突事故です。これは本当にビックリです。なぜなら、あり得ない事故だからです。
ネット上の少ない情報から考えてみました。以下の文章は、私の個人的な考えであり、事実とは違っていることがあります。
東急東横線はATCが備わっています。昔、中央線東中野だったと思うのですが、追突事故があって、このときは運転士がATS確認扱いをした後の前方確認不十分が原因です。当時のATSは確認扱いをすると、後はほぼフリーになります。今回はATCをOFFにしているわけではなく通常に走行していたと思われます。(非常運転でOFFにすると低速でしか走れないと思います。もし、ATCを解除しても高速で走れるとしたら、それも問題だと思います)
であれば、先行車に近づけば、照査速度はどんどん下がり、たとえ運転士がブレーキをかけなくてもATCが照査速度以下になるよう制御しますので、追突はあり得ないのです。ネットの記事では「緊急停車します」とのアナウンスが流れたとありますので、運転士が非常ブレーキをかけたと思われます。
つまり、後続車の運転士は、先行車がいることが分かっていなかったのではないかということです。
雪でブレーキの効きが悪かったということも考えられます。現に、先行車はオーバーランしています。しかし、後続車はATC指令により十分速度は下がっているのが普通です。今回は運転士が目視で先行車を確認して非常ブレーキをかけたように思われます。写真を見ると、車両の破損状態から、かなりの速度で衝突しているようです。雪が直接の原因かはわかりませんが、何らかの原因でATCシステムに異常が発生したのではないでしょうか。後続車のキャブシグナルは、駅に先行車がいない状態を示していて、通常の停車と同じ操作をしていたのではないか・・・と。
昨日は京王でも、40~50km/h程度の速度規制がかかっていましたが、東急はどうだったのでしょうか。

今回の事故では衝突した先頭車の破損よりも、中間連結部の破損の方が大きく、車端部窓1枚分がつぶれています。確か、上で書いた中央線の場合も乗客1名が亡くなっていますが、その人も中間連結部の車端部に乗っていたと記憶しています。どこが安全かは、一概には言えません。
徹底した原因究明が待たれます。

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