乗降人員2025年07月05日

小田急の駅別乗降人員のデータが2024年度分に更新されました。
2023年度に比べほぼ増加しています。減少したのは2駅。足柄(-0.3%)と栢山(-0.1)。小田原線末端区間の駅となりました。これで最下位争いは南新宿69位、足柄70位となっています。

目立つ増加率の高い駅は、東北沢(+5.7)、豪徳寺(5.1)、黒川(+5.1%)、小田急多摩センター(5.0となっています。この増加の理由はよく分かりませんが、黒川は最近スーパーができたりして、人口が増えているかも。もうはるひ野に迫っています。多摩センターは通勤急行の効果がでてきているのか。
地元唐木田は+2.5%。あまり増加する要素は感じないのですが、なぜか少し増えています。

輸送人員の推移については2019年度のデータがないので2010年度と比べるとほぼ回復したと言えるのではないかと思います。しかし定期外旅客数は伸びているのに、定期旅客数は伸びがかなり緩やかです。やはり在宅勤務とかが影響しているのでしょうか。
客車走行距離は減少傾向です。これはなぜ。まあ2025年度は地下鉄直通急行の延長等により増加に転じるとは思いますが。後は町田以西の6両急行を何とかしてもらいたい。現状8両にもできないというのがもどかしい。10両にすると分割/併合が必要になってしまいますし。

最後、保有車両数です。
一般車は2023年度から変化なしです。これは西武へ譲渡した8000がまだ反映されていないため?
特急車はずっと変わらず146両。これはVSE2編成20両が含まれていますね。少なくとも2024年度はまだ除籍されていないということです。運行終了から約1.5年。何の動きもない。発表もない。小田急としてどうするのか決めかねているように見えます。
1年以上無通電でほうっておいたら、もう自走はできなくなっちゃうんじゃないかと。それとも時々通電していたりするのかな。
もうそろそろどうするのか決めてもらいたいです。

私は鉄オタになってから日本は右肩上がりの成長を続けていた時代にいましたので、小田急の発展ぶりはそれは楽しいものでした。しかしバブル崩壊、リーマンショック、コロナ禍、そしてとどめをさす人口減少。もうあの当時のイケイケドンドンはないわけで、やはり寂しいですね。

リクライニング2025年07月12日

いつもの若葉台。今回は都合で時間が少し早めとなり、しかも医院が空いていたので帰りのホームは今までの最短より20分以上早くつきました。
すると4番線には回送表示の5740Fが止まっていました。なにげなく見るとシートがリクライニングしている。で写真を撮りました。

                       リクライニングシート
これが発表されたとき、ついにL/Cでもリクライニングになるのか、と思いました。最近はこの車両におお目にかかることが少ないので、やっと見られました。しかしシートの向きがバラバラですね。
リクライニングといっても見た通り角度はわずかです。そんなにシートピッチがあるわけではないので、こんなもんでしょう。小田急30000なんかもシートピッチ1000mmありますが、リクライニング角度はこれに近いです。実際座ってみると効果はあるのでしょう。

京王5000もこの編成で10編成目。京王の中では特殊な車両となるので、これで製造は終了し、次の2000の製造に変わると思われます。
Wikipedia見ると、「将来の最高速度向上に備え、設計最高速度を130km/hとした。」という記述があります。京王は最高速アップを狙っているのですかね。
昔小田急が旧5000を製造したとき、同じように将来の速度向上に備え最高速度を120km/hとしたと雑誌に記述されていましたが、そんなことはついぞ実現せずに現在に至っています。
もう小田急は「時短=速度向上」には全く無関心になってしまったようです。

人気2025年07月19日

流鉄流山線に211系が導入されます。結構前から噂されており、現用の5000系の車端に211系の車体幅分の枠を取り付けた画像が出ていました。実際に走行して確認するという手段です。車両限界チェックですか。
そしてとうとうJR東海から211系6000番台が輸送されました。JR東海も311系を引退させてしまうという、なんとももったいないことをしちゃうのですが、当然それ以前の車両である211系はもういらないわけで。私にとって311系はまだ新しい車両というイメージがあったので引退は衝撃でした。でもこの車両、抵抗制御なんですね。

三岐鉄道にしても流鉄にしても、20m広幅車体の車両を走らせられるのは幸運ですね。但し編成が2両3両だと、どうしてもMc車が必要です。関東圏の鉄道からはMc車が減っているので、地方鉄道で中古車両を入手するのが難しくなっていると思います。その点、JR東海は御殿場線、身延線や飯田線などのローカルを抱えていますので、今後もMc車は必要であり入手しやすいです。
JRの車両は車体が大きいので地方鉄道への譲渡はなかなかないのですが、ここにきて211系が立て続けに譲渡されます。使いやすくてVVVF制御でもない。車両数もある程度あるので保守部品が確保しやすいなどがあると思います。211人気です。
逆に20m車が入れない地方鉄道は首都圏の鉄道からの譲渡が徐々に難しくなっていくと思われます。使いやすかった井の頭線が20m車になってしまいましたし。後は東急か京浜急行?京浜急行はゲージの問題がありますが。

西武の場合はやや異質ですが、旧車が再活躍するのはいいことではないかと思っています。

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