遅れ2025年08月09日

いつもの若葉台。診察終わって帰りの改札で次の列車を確認。10:03発の各停 多摩センター行きとなっている。いつも通り先頭に行き車庫の様子などを見ていたのですが、発車時刻になっても列車が来ない。10:08に交替乗務員がやってきました。そして列車は10:10に到着。7分遅れです。交替乗務員は遅れを知っていたようです。そしてこの列車は7分遅れて多摩センター1番線に10:15に着きました。
乗客を降ろし、そそくさと回送で発車しましたが、すぐに2番線に急行がやってきました。時刻表を確認すると、この各停 多摩センター行きの若葉台発の次の列車は、各停 橋本行きとなっています。この間に走っている急行が、やはり7分ほど遅れてきたようです。そしてこの急行が相模原線では非常に稀な種別になっていることを知りました。平日下りでは4本しかありません。
日中は特急も種別変更で各停になってしまうので、この多摩線センター10:11の下り急行(当日は7分遅れていましたが)のあと、通過運転をするのは15:57の特急までありません。

しかし、私の乗った7分遅れの各停、遅れの案内等が一切ありませんでした。若葉台駅でも放送がなく、列車内でも何の案内もありませんでした。日本は数分遅れても詫びをいれるというのは異常という方もいますが、さすがに7分遅れはなんらかの通知をしてもらいたい。
7分遅れると、乗換えができなくってしまうことが十分ありえます。多摩センター止まりだからいいんじゃね、ということなんですかね。これはないな、と思いました。

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