! ― 2022年06月11日
先週の海老名行き。往復で4本の列車に乗るわけですが、4本とも5000に乗るのが願望。しかし当然そんなことが起こるわけもなく、行きは3000、3000でした。
が、帰り、海老名で快速急行を待っていると、鋭く白い強烈な光が見えました。候補は1000、4000、5000です。
果たして5000がやって来ました。しかも最新の5060F。どうした?いつも指をくわえて見てるボク、これはついてるぞ。
2号車5410に乗車。空いていたので座席に座り当たりを見回していると、ふと気付きました。これってM車だよな。換気のため窓は開いていますし、クーラーも稼働していたため騒音は少し高めだったですが、とにかく走行音が静か。速度がある程度出ていると、駆動系の音が聞こえないくらい静かです。一瞬T車と勘違いするほどです。まあ窓が閉まっていてクーラーも止まっていれば、駆動音ももっと聞こえるでしょうが、静かであることは確かです。
そして起動の滑らかさが際立っています。ガクガクすることが一切ありません。こりゃ欠点ないなと思いながら、重箱の隅をつつくことに。
席はほぼ埋まり、立ち客もいたので余りキョロキョロもできませんが、一つ発見しました。天井が少し低いな。中央部の空調吹き出し口部から一段下がって照明があり、そのままの高さで肩までいってます。これ車内灯が埋め込み型になったためなのかな。せめて中央部と同じ高さがあればもっと開放的なのですが。ま、贅沢は言えません。
新百合ケ丘からは化け急の1091F。当然この車両も快適です。どうして1000更新計画が変更になってしまったのか、詳しい理由を知りたいです。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://nekobus.asablo.jp/blog/2022/06/11/9498384/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。