値上げ ― 2022年08月06日
小田急も「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用するとの発表がありました。かつての「特特法」のように、使用目的を限定した運賃値上げとなります。ホームドア、エレベータ、エスカレータ等の整備に当てられます。
ホームドアの整備に限ってみると、2032年度までに小田原線 新宿~本厚木間の各駅と中央林間、大和、藤沢が対象となっています。
そして今までの設備投資計画に書かれていた「新百合ケ丘駅と藤沢駅は大規模改良工事と合わせてホームドアの整備を計画しているため、設置時期は不明です。」という文章がありません。
ということは2032年までにはこの2駅の改良工事も終了するということになるんでしょうか。藤沢はかなり大変そうな感じですが。新百合ケ丘についてはこれ以上何をするのか分からないですが、恐らく横浜市営地下鉄の延伸に係わることかと思われます。
乗降人員10万人以上の駅を優先するとなっていましたが、一気に本厚木まで全駅対象となりました。まあ当然その中でも優先順位があると思いますが。
で、多摩線は対象外です。そうすると新百合ケ丘の3、4番ホームはどうするのかな?ホーム幅が狭くて大変そうですし、これ以上幅を広げることも難しそうです。大規模改良するのだから、一気にやってしまうとは思いますが。
遠い将来、多摩線各駅に設置するとしたら問題になりそうな駅が1つだけあります。黒川です。ここの唐木田方、ホーム延伸部(2両分)は狭すぎてホームドアを設置するスペースがあるのかなと思ってしまいます。そう思って撮っておいた写真を見ると、現状の点字ブロック内側は1人分しかスペースないですが、ホームドア設置したら逆に内側が広がるかも知れません。ホームの強度がどうなってるのか分かりませんが。
大人運賃が10円値上げになるわけですが、これは受け入れざるを得ないです。ホームドアを設置すると設置費用だけでなく、その後の維持費用も膨大になるでしょう。といって利用客が大幅に増加することはないのですから。
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