乗車 ― 2023年04月08日
3266Fに乗る機会がやってきました。営業運転開始から順当に回って7日にE26多摩線シャトル運用になる、と思ったら、どこかで1つ飛んで7日はE27に。多摩線シャトルには変わりないけど長時間昼寝が入り、選択肢が狭まります。で昼寝直前の列車に乗ってきました。
写真はすべてコンデジによる撮影です。
表示、ヘッドライト
表示は濃淡はあれど切れずに写ってます。データ見ると1/80秒になっている。直前に全体を写したやつは切れていて1/160秒になっている。動いている列車を撮る場合は切れ決定です。
車内表示
右側、案内表示はアニメーション付き。3次車はLEDだったですね。ドア開閉チャイムは5000で2打点になったのに、また3打点になってます。音色は少し違うのかな。比較しないとよく分かりませんが。
運転台
一見、変化ないように見えますが、完全に置き換わっているようです。目立つのはスタフ立ての位置が左側から右上側に変わっていることです。これで統一されていきますね。
TIOSはN-TIOSではないようです。モニタ画面の横にはTIOSとだけ表示されています。「N」にすると信号ケーブルなど、大改造になるからなんでしょうか。グラスコクピットにしなかったのも同様な理由ですかね。
8000みたいに更新の途中から方針変更してグラスコクピットにするなんてことはないのかな。そうすると更新初期車だけ取り残されますが。
あと、モニタの上には「TASC搭載車」と「D-ATS-P二重系化編成」が貼ってあります。
車内
車内はドア上表示と照明灯の一部に防犯カメラが設置されている以外は変化がないようです。椅子も生地には変化がないように見えますが座ってみると柔らかくなっています。低反発クッションに座っているような感覚でした。
多摩線を往復しただけ(帰りは5054F) ですが、往復ともTASCを使用していました。腕が落ちないように、特定の列車で手動運転をするということでしょうか。
もう1本の3265Fが一週間遅れで、今のところ順当に走ってます。14日にはE26になれば、またチャンスがありますが。
3268Fはどうなった?
最近のコメント