また ― 2023年04月15日
今度は3265Fです。先週3266Fに乗ったのでパスしてもよかったですが、せっかく順当に回ってきましたので、少しだけ乗りました。
客扉窓枠
違うところといったら、ここだけでしょうか?
よく写ってないですが、ガラスを止めているのは枠ではなくて接着しているような感じです。209系から始まってE231系まで続いたあの客扉。車内側は面イチで貼りつけているような、あの感じです。なぜこの編成だけ扉を交換したのかが謎です。
銘板
3000からはオリジナルの銘板が存置されています。今まで更新した車両も全部こうしてくれればと思います。更新の経緯が分かっていいですよね。
室内灯
防犯カメラの付いている管と通常管では太さと発光色が違います。カメラがついているほうが管が太くて発光色は青白いです。通常管はやや細くて、色は少し黄味がかっています。
今後新造車以外はこの方式のカメラとなっていくのでしょう。
3000更新の第一弾ですが、3編成あって、早くも仕様が異なるっていうのが今の小田急を象徴しているような。
3000は長く製造されたこともあって、仕様がコロコロ変わっていました。そして更新も3次車から始まるということで、初期の4M2T編成は更新されない可能性がでてきました。少なくともワイドドア1次車は2000と同じ運命となりそうです。
そして小田急が得意だった分割・併合も過去のものとなってしまいそうです。
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