ホーム延伸(2) ― 2013年05月18日
前回に続いて今回は、参宮橋と代々木八幡です。
参宮橋の状況
参宮橋の状況
代々木八幡側 上り
代々木八幡側 下り
この先の踏切まで一杯に伸ばすようです。ただ、参宮橋のホームは上下で少しずれています。
この先の踏切まで一杯に伸ばすようです。ただ、参宮橋のホームは上下で少しずれています。
ホームずれの様子
これ、どのくらいずれているでしょうか。5~6メートル位ですか。これで下りホームは踏切まで伸ばしても少し足りないようです。
これ、どのくらいずれているでしょうか。5~6メートル位ですか。これで下りホームは踏切まで伸ばしても少し足りないようです。
南新宿側 下り
この道路橋が斜めに交差しているため、下りホームが代々木八幡側にずれています。そのため橋の下のコンクリートの構造物をけずって、踏切までの延長では不足する分を補うようです。
それにしても凄いいたずら書きです。こんなところに入り込んでまで書く意味って、なんなんでしょうか。
この道路橋が斜めに交差しているため、下りホームが代々木八幡側にずれています。そのため橋の下のコンクリートの構造物をけずって、踏切までの延長では不足する分を補うようです。
それにしても凄いいたずら書きです。こんなところに入り込んでまで書く意味って、なんなんでしょうか。
南新宿側 上り
この橋は、昔はもっと狭くて、架け替えられていますが、そのときにこのコンクリートの塊が設置されたと思います。橋桁を支えているわけでもなさそうだし、何のために設置されたのでしょうか。この構造物がなければ、こちら側に延伸できそうです。
下りホームのコンクリート削りが少し大変そうですが、ここもすんなり延伸できそうです。
南新宿はめちゃくゃ狭いホームですが、完成しています。あとはここだけです。
代々木八幡
この橋は、昔はもっと狭くて、架け替えられていますが、そのときにこのコンクリートの塊が設置されたと思います。橋桁を支えているわけでもなさそうだし、何のために設置されたのでしょうか。この構造物がなければ、こちら側に延伸できそうです。
下りホームのコンクリート削りが少し大変そうですが、ここもすんなり延伸できそうです。
南新宿はめちゃくゃ狭いホームですが、完成しています。あとはここだけです。
代々木八幡
最大の難関
ここは全く手がつけられていません。現状では両側に踏切があってホームを延伸することはできません。何かで見聞きしたのですが、この踏切を上原側に移動して、島式ホームにするということです。
確かに踏切を移動させても、両側すぐ横に道路があり、対向式ホームはできそうにありません。ただ、島式にすると参宮橋側のホームが狭くなりそうです。また曲線部であり、少ないとはいえカントがあるので、ホームに高低差(上り側が高くて、下り側が低い)ができそうです。
踏切が移動するのは下の写真の8000の後ろから2両目あたりだと思いますが、このあたりは左側の道路と段差があり、山手通り(環6)の下でもあるので、工事は大変そうです。
複々線が完成する4年後までに完成すればいいので、ここはしばらく動きがないかもしれません。
ここは全く手がつけられていません。現状では両側に踏切があってホームを延伸することはできません。何かで見聞きしたのですが、この踏切を上原側に移動して、島式ホームにするということです。
確かに踏切を移動させても、両側すぐ横に道路があり、対向式ホームはできそうにありません。ただ、島式にすると参宮橋側のホームが狭くなりそうです。また曲線部であり、少ないとはいえカントがあるので、ホームに高低差(上り側が高くて、下り側が低い)ができそうです。
踏切が移動するのは下の写真の8000の後ろから2両目あたりだと思いますが、このあたりは左側の道路と段差があり、山手通り(環6)の下でもあるので、工事は大変そうです。
複々線が完成する4年後までに完成すればいいので、ここはしばらく動きがないかもしれません。
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