特急並び2013年06月01日

小田急では、以前は海老名に特急車両を並べた写真をよく使っていましたが、10000、20000と引退して、今は4形式になり、このような写真はもう撮らないと思っていましたが・・・。

とてもひどい写真ですが、これは何かというと。
結構前ですが、女房が新百合ケ丘でもらってきた、箱根のパンフレットの中に入っていた救急絆創膏のパッケージの写真です。物が小さいのを携帯カメラで撮ったので見苦しいです。
6本並んではいますが、30000、60000の連結面側を入れているので、やはりちょっと地味です。まあ、これからは以前のように多くの車種の特急車を走らせることはなくなっていくのでしょう。
ただ、これから7000が引退すると、展望車のある特急車は50000だけになり、50000の増備もないでしょうから、新特急車が製造されるでしょう。展望車はやはり人気ですので、展望車のついた車両が製造されると思います。ただ、50000のような贅沢な機構は採用されず、60000に近い車両になるのではないでしょうか。あとは連接車にするかどうかですが、20mボギー車7両編成でもいいのではないかと思っています。ハイデッカーでない20000のような。展望席も2階運転台式ではない方法もあるのではないかと。まあそうすると、運転席を最前部低い位置として、展望席だけを高くして階段状に・・・これじゃリゾート21ですね。

LED車内照明2013年06月09日

最近の新車は車内照明がLEDになってきています。小田急の車両はまだ編成数が少ないので、1回も乗ったことがありませんが、先日、都営車(10-300)でLED照明の車両に遭遇しました。
これは新造車ではなく、改造によりLEDに変更になったものです。乗った時は全く気付かず、座席に座ってしばらくして上を見て気付きました。しかしこれは変わった構造のランプでした。ランプは吊り下げて取り付けてあり、発光部は上を向いています。それを上部にある笠で反射させるという構造です。しかも、ランプは管全体が発光するのではなく、間隔をおいて取り付けられたLEDの所だけ発光します。なぜこんな凝った構造にしたのでしょう。コストがかかると思うのですが。
残念ながら、結構車内が混んでいたため、写真が撮れませんでした。
車内の照度は十分にあり、なんの問題もないのですが、ポツポツと点いているランプを見ると、少し違和感がありました。

LEDの直管照明は、作られ始めてから時間がたっていないせいか、業務用、家庭用問わず色々な方式(?)があり、蛍光灯のようには標準化が進んでいないようです。標準化が進めば価格も安くなり、採用も進むと思うのですが、しばらくは難しいでしょうか。

LED照明は、電球タイプは交換することが前提ですが、シーリングライトは蛍光灯のように管の交換という考えはなく、LED発光体の交換はできないようです。つまりLEDランプの寿命が機器の寿命ということです。iPodやiPhonが電池の寿命が機器の寿命、というのと一緒で、なんか割り切りすぎているように感じます。しかも明るさの指標がルーメンになっているため、いままでのW数とは全然異なり選び方も面倒で、いざ買ってきたら全然暗かったなんてこともあるようです。今は過渡期ですので、もっと丁寧な説明が必要だと思います。


東京駅2013年06月15日

東京駅に行ってきました。以前から行こうと思っていたのですが、混んでいるので・・・と思っているうちに一冬越してしまいました。
さて、どうやって行くのかいいのか検索してみると、千代田線で霞が関、丸の内線に乗り換えとでました。その通り行ったのですが、丸ノ内線東京駅を出てから地下道をふらふらと歩いていると、なんと二重橋前駅の近くに。霞が関の乗り換え(ややこしいです)を考えると、そのまま千代田線で二重橋前まで行くのが正解のようです。

                    正面

                 さすがに全部は入りませんでした

                   丸ビルから
駅前の広場はまだ仮設のようです。

                  正面アップ
この東京駅と書いてある石標(と言うのでしょうか)の所へは入ることができて、写真を撮っている人がたくさんいました。
近づいて見ると、3階部分はレンガの色が違い、新しくできたことがわかります。
    
         ドーム内部の彫刻(ワシ)
ここは手前にネットが張られているので、AFで撮るとネットにピントが合ってしまいます。でMFで撮りました。

周辺ではこんな乗り物も見られました。
         オープンパス       
このバスは結構いましたね。ここに写っているだけで、3台です。

         自転車タクシー(?)           
これは初めて見ました。春秋はいいですが、夏冬はどうなんでしょう。運転手も乗客も大変かも。上のオープンバスもそうですが。

駅の周辺を一巡してから、KITTEに向かいました。それは次回で・・・。

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