1063F乗車 ― 2015年09月26日
1000更新車の運用を見ていたのですが、この連休中は順調に回っていて、木曜日には1063Fが多摩線運用になりそう。土休日から平日になるので喜多見出庫でもあり、うまく流れるか不安でした。当日自宅の近くの線路際で確認。と、やってきたのはメトロ16000の多摩急行。あわてて時間調べたら約10分遅れになっている。続けて各停、そしてお目当ての新百合発急行が来て、1063F+3264Fを確認しました。で、10時20分発の各停で往復してきました。
ホームに降りたら、これがやってきました。
区間準急 新宿行き 1752F
うーん、この6両で区間準急ですか・・・。
今回も車内を撮るので、コンデジを使用しています。
1063F+3264F
発車時刻ギリギリに入線してきました。
発車時刻ギリギリに入線してきました。
前照灯が全点灯(ハイビーム)になってます。さて一番の目的は圧力計の表示です。
TIOS表示盤
この日は曇っていましたが、やはり反射で全く見えない状態。トンネルの中でも何枚も撮りましたがほぼ手ブレで全滅。これが一番まともな写真です(ちょっと影になった時です)。圧力はやはり縦の目盛りで表示されています。2月に乗った時とは違います。あれ、やはり暫定表示だったんでしょうか。
そして「登山線入線禁止」のテプラが貼られています。ということは映画の広告が登山線内でも見られると書いてあったのは、やはりインチキだったということでしょう。
途中、運転士が右側の画面表示を切り替えたのですが、その時速度計がちょっと出ました。まあ、当たり前かも知れませんが、2面ともすべての表示が出せるということです。
途中、運転士が右側の画面表示を切り替えたのですが、その時速度計がちょっと出ました。まあ、当たり前かも知れませんが、2面ともすべての表示が出せるということです。
そして今回、運転席が一段高くなっていることに気づきました。助手側の機器箱(?)も高くなっています。外から見ると、それに合わせて前面窓下に黒いシール(?)が貼られており運転席側のワイパーのアームも長くなっているようです。上の1752Fと見比べるとわかります。
製造銘板
帰りは9号車に乗って車内を見回すことに。最近小田急は更新するとオリジナルの銘板は撤去し、新しいものだけにしてしまいます。昔はオリジナルと改造銘板が上下に貼られていたのですが、今はこんな感じです。オリジナルのものも残してほしいですね。
案内表示
トラブルがあると、運行状況が下側に流れるようになっています。この日は朝方、踏切障害と乗客救護があったようで、それで多摩急行が遅れていたのですね。
多摩センターで下車
帰りは買物のため、多摩センターで降りました。あまり明るくなかったですが、コンデジオートでLEDは切れてしまいますね。調べたらシャッター1/200秒でした。
この編成も3000との相性は良く、ドン衝きは全くありませんでした。この列車の運転士は、慎重なブレーキ操作(かなり手前から低い減速度で停止。ちょっと遅いんじゃないのと感じました)をしていましたが、運転はやりやすいのではないでしょうか。最近私はほとんど乗りませんが、未更新1000の4Rと組んだ3000、8000はかなりひどいのもあるようです。更新、急ぎたいですね。
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