謹賀新年 ― 2018年01月06日
ブログ開設後、7回目の新年です。
1日はいつもの通りの初詣。今回は富士山を撮るのに失敗しましたので、いつものこれで。
五重塔です
今年は参道をほぼ立ち止まることなく信号まで来ました。初めてかな?でも境内はいつも通りの混雑です。
大晦日は天気が悪くて、気温が上がらないまま夜間に雲がとれたらしく、放射冷却で車がバリバリに凍っていましたが、出かけるときは風もなく日が当たって穏やかでした。
例によってモノレール
ちょっと傾いてますが、1102F。ラッピング広告用ですが、最近広告が出ているの見ていないです。
今年も10分毎ダイヤでここで上下同時発車なのですが、去年と逆で多摩センター行きが少し遅れたため、撮ることができました。
小田急では3月に大イベントがあるわけですが、ダイヤ改正当日がヤマですね。予行演習ができない一発勝負ですから。何かシミュレーションでもやっているのでしょうか。運転する方も乗る方も慣れてませんから、多少の混乱は起こるのは仕方がないのかも知れません。ただ、現状ダイヤとはいえ3月3日から複々線運転を開始するので、これが習熟期間となればいいですね。
是非無事に乗り切ってもらいたいです。
干支マーク ― 2018年01月13日
今年も思い切って撮影に出ました。駅だと混むことも考えられるため、去年の夏、雨で散々だった百合ヶ丘へ。
また影になるのかと思っていましたが、日が当たっており風もなく、あまり寒さも感じませんでした。
1発目はこれ。
さがみ63号 60053F+60253F
今年のマークは地が黒なので、コントラストはばっちりです。
スーパーはこね13号 50001F
8000の快急に裏被りされてしまいました。ま、これは仕方ありません。
メトロはこね21号 60052F+60252F
ここはほぼ正面からなので、いわゆる日の丸構図になっちゃいますね。
はこね15号 50002F
VSEも今年で13年になるんですね。登場した年に1回乗ったきりなので、空いてる時期ねらって乗ってみようかな。
あさぎり3号 60254F
はこね15号のあと、もう少し待って、もうすぐ愛称が消滅してしまう 「あさぎり」 も。
「あさぎり」 として走っていた3車種が、みんな富士山のからむ愛称になるとは思いませんでした。
今回はVとM2本ずつ撮影でき、まあまあでした。
この写真も実は先週撮影したものですが、加工などをする時間がなかなかとれずに、いつものペースとなりました。
なにしろ小田急のこの手のマークは掲出期間が短いので、撮りにくい被写体になります。毎年言ってますが、1月中ぐらいは掲出してもらいたいものです。
あと、正面の愛称表示は設けてもらいたいですね。Lが引退してEXEがα化すると、表示があるのはMだけになってしまいます。これがないと代走とか撮ってもあまり意味なくなっちゃいますし、営業運転なのか回送なのかすら分かりにくいですので。後付けでもなんとかなるのではないかと思うのですが。
帰り、新百合で直通急行が来たので、かぶりついてみました。相変わらずのんびり走行。で、多摩センターに着くとき、3分遅れのお詫び放送が流れました。アプリを見ると確かに+3の表示。
3分くらいどうということはないでしょ、という声も多くあります。でも、栗平から橋本まで行きたい場合、永山で仮に京王に4分乗換えの列車があったとして、4分あれば乗換えは十分可能です。これが3分遅れで乗換え1分だと無理になります。次の列車が10分後だったりして、橋本以降の時間にどんどん波及する事は考えられます。
小田急線内だけなら大した問題ではなくとも、乗換えがあると影響はあります。小田急線内でも相模大野で接続列車が接続せずに先発しちゃうこともあるようです。いつも言ってますが、回復しようとしているなという 「そぶり」 だけでも見せてもらいたいです。
京王5000乗車 ― 2018年01月20日
ついに京王5000に乗車しました。といってもたった1駅。
いつもの通院で若葉台へ。今回は医院が3連休明けとなったので、混むことを予想していつもより30分程遅くでかけました。多摩センター4番に区間急行が9000(いつもは都営車が多い)でやって来た。乗車し座っていると、準特急が入線。これが5000でした。で永山まで1区間だけの乗車。
当然座席は空いていません。ちょっと座ってみたかったな。M車に乗ってみましたが、9000同様乗り心地は良く、静か。さすがに車内で写真は撮れませんでした。
車内灯はなぜか都営車と似た構造の間接照明です。なぜわざわざ変えたんですかね。メンテがやりにくいと思うのですが。高級感があるとも思えませんし。中吊り広告がないのですっきりしています。天井の表示装置は4カ所にあり、車端の2台は片面。中程の2台は両面と思われます。従って1両で6面あるということですか。車内を移動して確認する暇はありませんでしたので、確実ではありません。
そして、構造の違いによる感覚の問題かも知れませんが、天井が9000に比べ、低く感じました。
手摺りが手油の目立たない梨地になっています。時間が短く見られたのはこの程度です。
準特急 新宿行き 5734F
永山でサヨウナラ。相変わらず後打ちはダメです。
医院は意外と混んでなく、すんなり終了。下りホーム先端に行ってみると。
7000廃車搬出
半分に切断された7000が搬出されて行くところでした。カメラの準備をしておらず慌てたため、タイミングの悪い写真です。何両廃車になるのでしょうか。
そして8000が入換してきましたが、この編成のヘッドライトがLEDに変わってました。
8705F
8000は角型シールドビームですが、小田急1000のような形状にせず、丸型(5000と同様な)を入れた形になっています。どんどん交換が進むのでしょうね。車内灯やヘッドライトはLED化が進んでいますが、こういうところ、小田急はローペースな気がします。
新信号機稼働
多摩センター上りの移設信号機が稼働していました。架線柱も、表面処理した綱製と思われるものが設置されています。古いコンクリート柱はまだ置かれたままです。左側も同じ物と交換されるでしょう。
12月に永山に行ったとき、多摩センターの緑の地上子が黄色になったと書きましたが、これは誤りで、緑の地上子のすぐ手前に黄色い物(形が通常の地上子とは異なる)が設置されていました。
これは何なのでしょう。増えた地上子とか、TASCと関係あるのでしょうか。代々木八幡改良が完成して、ホームドアと可動ステップが使用開始されると、TASCを使用すると思われます。編成両数による停車位置の違いをどう制御するのでしょう。
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