スタフ ― 2022年12月24日
所用で新百合ケ丘へ。
E36運用の3087Fでした。TASCのことが気になったのでかぶりつき。多摩センター、永山と手動ブレーキ操作でした。
この時はTIOS画面とマスコン操作ばかり見ていて、これに気付きませんでした。多摩センターから電車少年が乗ってきたので、永山で着席して前を見て初めて気付きました。
スタフ
気付いてコンデジを取り出しましたが、すぐに電源OFF。バッテリーを充電してくださいとの表示が。
このカメラ、満充電表示からいきなりOFFになるので、もうこういう状況何回目だろう。肝心な時に役に立たん。で、携帯で撮りました。座席に座ったままズームしましたので写りは悪いです。
これどういう意味なんでしょうか。
①TASCは動作しているけど、ブレーキ操作はしてね。
②TASCを切って、ブレーキ操作してね。
車掌からの停車合図がないので②はないですか。
ずっとTASC使ってると腕が落ちるので、技術維持のために手動操作する行路を決めているというのかも知れません。
帰りは・・連れがいたのと、すでに電車少年が数名がかぶりついていたため確認できませんでした。ちらっとスタフは見ましたが、この指示票(?)はありませんでした。
TASCの使い方については確認したいと思ってはいますが、なかなか重い腰が上がりません。冬休みが終わったら考えよう。
バリアフリー ― 2022年12月31日
小田急の発表。鉄道駅バリアフリー料金制度適用日が3月18日からとのことです。全区間10円の値上げとなります。
京王のHPを見てみましたが、このような発表は見つけられませんでした。ということはまた運賃差が大きくなってしまうということです。
現在でも新宿~多摩センターは切符で小田急380円、京王330円です。小田急はこれが390円となり、差は60円になります(ICでは62円差)。これでは対新宿では太刀打ちできない。
複々線完成時、多摩線直通を千代田線から新宿へ変更し、朝ラッシュ時の所要時間短縮を武器にガチ勝負かと思ったのですが、コロナ禍になってどんどん縮小しています。今や以前のように新宿は京王にお任せ的な感じになってしまいました。
京王は距離でいうと本線部が短く、新線部が長いので、その反対である小田急より断然有利です。小田急は複々線を生かしきれなのがもどかしいです。走行速度なんかもそうですが。
まあ多摩線沿線も今後さらに発展していくということはなさそうなので、現状やむなしです。
現在の千代田線直通は世田谷区民に座席を用意しているようにしか見えないのですが、世田谷区民に媚を売らなきゃならないのでしょうか。過去のいきさつ上。
穿った見方かも知れませんが、世田谷区内で速度規制をしている(と勝手に思っている)ことが、いろいろ影響しているのではないかと。
今日で2022年も終わりです。結局国内はコロナ一色でした。専門家の中には来年春には収束すると夏ころ言っていた方もいますが、現状をみるとそんなに甘くはなさそうです。いつになったら自由になれるのかな。
今年も本ブログにお付き合い頂きましてありがとうございました。
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