3本目2014年04月12日

水曜日、帰宅時に多摩センターで所用を済ませてホームに上がると、例の10両各停が来ました。
今度は4053F。乗ってみると・・・。

                 4053F車内
今回は乗客の降りるのが遅く、ちょっと焦って失敗しました。
何と、この列車に3回乗って、4000の1~3編成が来るとは(順番は2→1→3でしたが)思いませんでした。しかも、3本ともワイドLCD2面に改造済。この表示装置、4000は全編成改造されると思いますが、他形式はどうなんでしょうか。3000の10コテにも及ぶのか、興味があります。

さて、元小田急20000が日本車両を出場して富士急行に輸送されたようです。色々なサイトの写真を見ると、ビックリです。先頭車両2両はほとんど変化なく、小田急のブランドマークもそのままになっています。車体は小田急で走っていた時のままのようで、塗装も少々疲れ気味です。台車を含む下回りも汚れたままです。これに対して、中間車は真っ白に塗装され、ドアを引き戸に改造しています。また窓の一部が大きくなっています。トイレがある場所のようですし、これがバリアフリーに関係しているのでしょうか。ドア幅がさほど広くないのが気になりますが。
編成全体のお色直しは富士急行に入ってから行うのかもしれません。富士急行のHPを見ても、まだなにも触れられていません。いつから営業開始するのか?夏の観光シーズン前にはデビューしてもらいたいものです。




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