20年度2019年06月29日

時々川崎重工を覗いている人のツイッターを久しぶりに見たら前回より更に凄い書き込みが・・・。
「小田急3000形の中間車3434、3384、3435、3385の4両が構内移動しているのを確認。」とあります。1編成じゃなく2編成。これ、なんで設備投資計画に記載されないのでしょうか。益々不思議です。
造っているのだから使うでしょうね、来年度から。3000の10コテは2編成増えて10編成に。これは8コテが減って10コテが増えるので、単純にB運用が減ってE運用が増えるということです。これに来年度は新5000が1編成入ります(登場は今年ですが実運用は20年度ですよね)。これはE運用の純増なので、8両編成が1本余っちゃうことになるのかな?更に21年度は5編成入る予定なので、8両は更に余ることに。
これどうするのでしょうか。ブツ8をバラす。あと、運用をA→Bに変更する。多摩線閉じ込め各停を8両にするということです。ただ運用回りで新宿行って本厚木ならいいですが、江ノ島線には入れないので制約がありそうです。
今は新宿口は6両が入線できず、江ノ島線と新松田以西の各停は8両が入れないという状況で、8両編成の運用が難しくなるような気がします。

例によって、当たらない予想をしましたが、多摩線に8両各停が戻ってくる可能性はありそうです。

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