いつもの通院2017年08月26日

通院で若葉台へ。ここには2週に1回のペースで来ているのですが、訳があって車と電車を交互に使って来ています。従って京王を使うのは4週間に1回です。今回は久々に晴れて暑かったです。
で、帰り下りホームに上がると、これがいました。

                      9742F ヘッドマーク付き
何のヘッドマークなのか調べたら、「金田一少年の事件簿 謎解きイベント」 でした。そういえば小田急も同じような謎解きイベントをやっていたような。
新5000系を見たかったけど、無理でしょうな。

いつもは多摩センターから自宅まで歩くのですが、あまりにカンカン照りでめげてしまい、小田急で。
すると唐木田の引き上げ線に1096Fがいました。

                      改造部
ステンレスの部分に歪みが見られますね。色合わせはこれが限界なんですかね。


                      接合部
車体の接合は、ツライチで突き合わせてあるのではなく綱体がステンレスにかぶさる形になっています。

                      動き出したので先頭部を
全体的にかなり汚れていましたが、この1096号車の側面、ひどい汚れです。どうするとこんなに汚れるのですかね。19日の豪雨が関係しているのでしょうか。
小田急の車両、全体的に汚れているような印象があるのですが。

あるツイッターに、川崎重工に置いてある車両の写真が出ていて、「車番3431の中間車で、どこの車両かわからん」 と書き込まれていました。これ10両化する3000の2両のうちの1両ですね。
ということは、8両→10両化は30番台を使うのですね。なぜなんでしょうか。40番台はまだ5本あいているのに。仕様が違うからなのか、またはネタ車が分かるようにするためなのか。
これで3081Fが誕生です。ん?これあと2本造ったら、ゾロ目3333が誕生しますね。あと1本6両を製造していたら実現した3333ですが、直前で造られなかったですね。
そして6両の10両化で消滅した車番が復活するわけで、これは珍しいですね。

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