7000ほか2012年04月08日

ちょっと記録に出たので、古い写真を中断してそちらをアップします。
休日午後の7000の往復を祖師谷大蔵と百合ケ丘で狙おうと出かけました。しかし、喜多見、祖師谷大蔵、千歳船橋と先着の方がいたので、とうとう経堂へ。初めてきた経堂。悪くはないですが2本立っている場内信号機の間を抜いて撮るので、せいぜい2人がいいところでしょう。ただし緩行線の列車の完全被りはありません。
                    はこね31号
好天時に正面から捉えたのは初めてです。この日も陰ったり照ったりしていたのですが、まあいい時に撮れたと思います。ここはもっと長いレンズでシーサスの手前で押さえたほうがいいのでしょう。

                    はこね32号
夕方の百合ケ丘。ほぼ逆光の条件。こんな時に限って、雲がありません。なんか霞んだような感じになってしまいました。この7003Fの窓枠は銀ですが、7004Fは黒です。7004FはATS改修で日車に行っているようですが、窓枠はどうなるのでしょうか。ちょっと楽しみです。

さて、7000以外に60000も目的にしていたので、これは千歳船橋でも撮れるかと、戻ってみました。

               これは経堂で撮った2051F
2051Fは、フルカラーLEDになった後、帯色が変更されました。そして・・・・・

               千歳船橋で撮った2052F
これも帯色がインペリアルブルーに変更されています。台車はきれいに塗装されていますが、他の機器はそのままです。重検を受けたのでしょうか。その時に帯色も変更されたようです。
2000は、なぜかこの2本が先行して色々変更されていますが、なかなか他の編成に波及しません。
3色LEDはかなり見にくくなっているものもあるので、早くフルカラーに変更してもらいたいですし、帯も
インペリアルブルーのほうが、明るくて断然映えます。恐らく全車この色になるのではないかと思いますが、どのタイミングで変更されるのでしょうか。

600002012年04月14日

今回は60000を。
7000とともに、あさぎり運用の60000も目的の一つでした。7000を撮った後、少し時間があるので、千歳船橋にいた人も7000目的だったのではと思い戻ったところ、丁度引き上げるところでした。そこで落ち着いて撮ることに。

                   あさぎり5号

20000から60000に変わり、モノクラスとなったあさぎりです。行程も御殿場までの片乗り入れとなり、キハ5000時代と同じになりました。相互乗り入れ開始の時は、車輛も特にグリーン車は液晶TVが奢られるなどの豪華設備で華やかだったのですが、徐々にしぼんでしまいましたね。
御殿場線内の乗客が減り続けているようで、60000になってもほとんど小田急線内の利用客となるのでしょう。
ところで20000を富士急行が取得するのではないかとの噂(?)がありますが・・・。富士急行ならバリアフリーの問題はないのでしょうか。地方ではそんなこと言ってられない、サービスでカバーする等の話もありますが。ただ富士急行のホーム有効長は20m3両分のようで、20000も3両編成になってしまいますね。元国鉄165系改造のフジサン特急もボロボロみたいで、20000で置き換えれば話題にもなるでしょう。
私としては、前にも書きましたが、フル編成で伊豆急行を走ってもらいたいです。

                  メトロはこね23号

初めて撮ったメトロはこねです。車番を見ていないのですが、この編成はブルーリボンマークをつけておらず、側灯のカバーが白いので、最新編成でしょうか。
メトロはこねって、営業的にはどうなんでしょうか。ベイリゾートが廃止になってしまったので、何となく不安がありますね。

                   あさぎり12号/えのしま12号

休日にだけある併結列車。冬だと真っ暗な時間帯ですが、今の時期は大丈夫です。薄暗くなっているので、かえって列車名表示がくっきり写りました。
これから大車輪で働く60000ですが、7000の寿命もそんなに長くないと思われ、50000も登場以来7年ですので、新特急車の期待もあります。

160002012年04月21日

さて、7000のはこね32号の直前から、あさぎり/えのしまを撮るまでの間、3本のメトロ16000が通りました。
最初はこれ。

                     16005F

次はこれ。
                     16006F

 その次はこれ。
                     16011F

3月に16005Fに乗った時、ローレル賞のヘッドマークがないことに気づき、その他の編成にはあることがわかりました。今回の記録でもやはり16005Fのみ、マークがありません。前後とも貼られていないので、たまたま傷ついた等の理由ではなさそうです。よく見えませんが、乗務員扉のすぐ後の側面には貼ってあることが確認できます。新造車の甲種輸送でも貼ってある写真が雑誌に掲載されていたので、すぐに剥がすつもりはないと思われます。なぜこの編成だけ貼られていないのか不思議です。
また、二次車は前面ドアの位置が向かって左に寄ったので種別表示と行先表示が一体になりました。種別はフルカラーLEDで行先は白色LEDなので、「千代田線直通」表示になった時、田の途中から色がはっきり違います。フルカラー部の方がギラギラした感じです。使わない部分をフルカラーにする必要はないのですが、少し違和感があります。(これは側面も同じですが)

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