新百合の帰り2012年07月29日

先週、F-TrainⅡを撮りにいった帰り、3000の8コテが止まっていたので、D-ATS-P運用車であることを確認し、かぶりついてみることに。目的は第一閉塞信号機で75km/hの照査がかかっているかを確かめることです。永山までは速度が下がって、ギリギリで通過したため、わからず。永山を出ると、95km/hまで加速して維持(各停にしては頑張った?)。多摩センターの第一閉塞を90km/h超で通過し、一気に減速して停車しました。おお、やはり75km/hの照査はないようです。これは期待できるかも。
その4日後、いつもは乗れない区間準急に乗れたのでまた見ていると、唐木田のシーサスを渡る直前で、圧力計の上にある表示窓に「動作」の文字が一瞬赤く点灯しました。なるほどここに表示するのか・・・。でも左上の表示機にある「パターン接近」って、何を意味しているのでしょうか。この「パターン接近」、JRのATS-Pにもあります。くわしく解説している情報が欲しいですね。

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