設備投資計画22017年06月10日

ODAKYU VOICEの設備投資計画版をもらって見てみました。
中身は当然すでに発表さているものです。
登戸1番線整備の図では、やはり下りホームが新宿方にずれるように描かれています。
代々木八幡のホームイメージ図ではホームドアがあり、地元に配布された説明資料とは異なっています。ホームドア設置計画に基づいて追加したものでしょう。
そしてちょっと不思議な項目が。安全対策の強化の2番目。頭端部におけるホーム固定柵の設置に唐木田が含まれていることです。唐木田は車庫線に続く線路があるため、終点駅ではありますが頭端部というものがありません。このイラストに描かれているような構造になっていません。普通の中間駅とほぼ同じ構造です。どこに柵を設置するのかな。階段降りた所から、車両停止位置までの数メートルに設置するのか。どちらかというと多摩センター方2両分の上屋を設置してもらいたいです。
そして車両のリニューアルについてはEXEと1000が記載されていますが、やはりその両数やペースについてはなにも触れられていません。

このODAKYU VOICEの表紙は複々線部のイラストが描かれており、車両は左から4000、3000、8000となっています。でも4000は8両で描かれています。クーラーの形状など書き分けられているのに、これはなぜ?と思いましたが、そんなこと言うのマニアだけでしょうね。

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