協力2023年02月04日

鉄ネタもすっかり絶えてきました。
YAHOOを漁っていたら、おっ、というニュースがありました。
近鉄とJR東日本が鉄道技術分野での協力を強化するとのこと。近鉄とJR西日本ならなんか分かるけど、東日本って意外な組み合わせです。
地理的には遠く離れているし直通運転なんかあり得ない2社ですが、無線式列車制御や自動運転などの技術について仕様共通化を図るとのこと。

JR東って、こういう新方式を採用するのに丁度いい線区が多い感じがしますね。運用が独立しているので。山手、京浜東北、埼京など。
JR西は環状線や阪和線、奈良線などありますが、他線との直通運転が多くてやりにくいかも知れません。JR東海は適当な線区がないですかね?
近鉄が実績の豊富なJR東と組むというのも納得できます。

さて3265Fが唐木田に来たらしいのですが、その後の動きが分かりません。いつから営業運転に入るのだろう。

動かない2023年02月11日

2月1日夜に唐木田に移動したらしい3265F。その後の動きがさっぱり見えません。しびれを切らして9日木曜日、車庫へ見に行ってきました。天気はよかったけれど風が冷たかった。

例によって一番奥へ突っ込んであります。ぐるっと回って・・・

                      
                       3265F
車体はクーラーキセを含めピカピカです。パンタは下がっています。この状態でずっとここに仕舞っていていたのでしょうか。いつ動くのかな。
もう次の更新車2編成が出てきているのに、全く動かさないのはなぜ?

            ヘッドライト
プロジェクター式ですか?2灯で径が違います。外側大径、内側小径です。Hiの時は2灯、Lowの時は内側1灯を点灯させるようです。5000と同じように見えますが、5000はLowの時は外側1灯点灯のようで、外内が逆になっているのかも知れません。

                       クーラーの位置
途中何気なく車両を見ていて、クーラーの位置が異なっているのに気付きました。手前から2本目の3000と3本目の4000はほぼ同じ位置に止まっていますが、クーラーの位置はかなり違います。
この写真で大まかに測ってみると、小田原方を前として3000は車体中央よりやや前側、4000はやや後ろ側となっていて、この差がでているようです。
これは私としては新しい発見でした。普段、全然気にしていませんので。

後は車内、運転台がどうなっているかの確認ですが、いつできるのかな。まあ自分が動けるかということにもかかっていますが。

1カ月後2023年02月18日

新横浜線が開業します。
ようやく時刻表が発表されました。相鉄のは一般的な時刻表タイプで、東急のは駅時刻表しか見当たりませんでした。

相鉄の行先をざっと見ると
目黒線直通は高島平、西高島平、南北線直通は浦和美園です。一部赤羽岩淵もあります。更に深夜帯に西谷発奥沢行きなんていうのも。
東横線直通は、バラエティーに富んでいます。
渋谷、川越市、和光市、森林公園、新宿三丁目、池袋、志木、武蔵小杉、新横浜。
そして休日早朝に1本だけ設定されている海老名発小川町行き。所用時間2時間25分。乗り通す人はマニアしかいないでしょうけど、ロングランです。

東急の新横浜駅上り時刻表を見ると、種別は急行と各停しかなく、行先は東横線直通、目黒線直通ともに9種類ずつあります。武蔵小杉は被ってますが。

1本だけ確認すると、海老名5:14発 特急渋谷行きは、東急時刻表では新横浜発5:41発 急行渋谷行きとなっています。種別変更するようです。なぜなのかな。相鉄には特急である必要が、東急には急行である必要があるのでしょうね。
ダイヤは複雑そうで、開業当初は乗り間違えする人が出そうです。相鉄には何車種の車両が入ってくるか分かりませんが、乗務員が混乱しないよう準備して頂きたいです。

あと、E233や12000なども新横浜まで試運転しています。ダイヤ乱れの際、新横浜まで逃がすことを想定しているようです。羽沢横浜国大駅を2面2線で済ませたのはこのためですか。ということは相鉄新横浜線は地下鉄規格ではなく車両限界が大きく前面非常扉は不要なわけですが、東急新横浜線はどうなっているのでしょう。走行する車両はすべて地下鉄対応ですので、トンネルを小さくできる地下鉄規格でいいわけですが。
まあ地下鉄ではないので通常の非常扉不要の地下線なのかな。

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