自動改札機 更新 ― 2014年09月06日
9月3日の朝、多摩センターの自動改札機が更新されているのに気づきました。なんか、いきなり変わった感じがしたのですが。
多摩センター自動改札
やはり新しいのはきれいでいいです。残高表示もカラーになったのですが、イマイチくっきり感がありません。ノングレアの処理がきついのか、まるで保護フィルムが貼られたままかのようです。
そう言えば奥にHOKUOパンが写っていますが、6月頃カリヨン館からエキナカに移ってきましたね。かなり店舗は狭くなりましたが、エキナカってどうなんでしょうか。今のところ改札外からは入れません。一応改札外にドアはありますが、商品棚があり使えない状況です。売れ行きによっては「エキソト」になるのかも知れません。
そう言えば奥にHOKUOパンが写っていますが、6月頃カリヨン館からエキナカに移ってきましたね。かなり店舗は狭くなりましたが、エキナカってどうなんでしょうか。今のところ改札外からは入れません。一応改札外にドアはありますが、商品棚があり使えない状況です。売れ行きによっては「エキソト」になるのかも知れません。
そして唐木田に着くと、こんな「お知らせ」がでていました。
唐木田の「お知らせ」
ウーン、ということは、多摩センターも同じような「お知らせ」が出ていたのかも知れません。全然気づきませんでした。もう自動改札機って何回変わったんだろう。初めて設置した当時はICカードなんてなくて、みんな切符か定期券、またはプリペイドカードを中に吸い込んで磁気を読み取る方式ですね。
搬送路や磁気ヘッドの汚れ等でトラブルも多かったと思います。今は多くがICカードですので、このようなメカ読み取りは減って、メンテナンスも楽になっていくと思います。ただ1日の稼働時間が長いので、それなりに更新は必要なんでしょうね。
さて、最近見かけた珍しい編成。帰宅時にやって来る新百合ヶ丘行き10両各停でこんなのを見ました。
・4000 この運用には使わないと思っていたのですが、1回だけ見かけました。
・8055F+3255F(多分) これは2回見たので、しばらくこの編成で運用しているようです。
・1053F+8254F (これも多分) ある掲示板で少し話題になっていました。1000×4+8000VVVF×6は初めて見ました。1000×4+3000×6の編成は相性が悪いのか、前後にガクガク揺れて乗り心地が悪いのですが、最近見かけません。1000+8000の相性はどうなんでしょうか。
いずれもタイミングが悪くて、写真を撮ることができませんでした。
いずれもタイミングが悪くて、写真を撮ることができませんでした。
もう一つ、上に書いた掲示板で2055Fが赤帯になっているとの情報があります。写真もあり、ドアを除き赤帯になっています。まだ作業途中のようなので、最終的にどうなるのか分かりませんが、これも楽しみです。
スーパームーン ― 2014年09月13日
電車ネタもなくなったので、この記事2回目のスーパームーンです。2012年の5月にもスーパームーンがあって、ここにあげていますが、今回もきれいに見ることができたので写真を撮りました。
露出を変えたもの3枚を掲載します。
シャーター速度優先AEで撮りましたので、シャッター速度を変えています。
・ISO 200 (いつもこれで撮っているだけで、特に意味はありません)
・300mm F5.6
1/125秒
1/200秒
1/320秒
手持ちで撮りましたので、月の位置がバラバラです。
このような天体の写真は難しいですね。こんな現象があって、チャンスがある時しか撮りません。
この3枚の写真でどれが適正露出に近いのでしょうか。
今年は7月、8月にもあったらしいのですが、気づきませんでした。
次回のスーパームーンは来年9月28日とのこと。天気がいいといいですね。でも秋の長雨シーズンですね。
自動改札2 ― 2014年09月20日
唐木田の自動改札更新のお知らせの通り、12日には新自動改札機に更新されました。
当たり前ですが、多摩センターと同じものです。自動改札機の更新は設備投資計画には記述されていないので、更新時期がきたものから順次更新ということなのでしょう。他の駅は全く見ていないので、状況は分かりませんが。
行先案内表示は、今年度3駅設置して61駅になり、あと9駅です。発表以来、ずいぶん時間がかかりましたね。
先日、久しぶりに都心に行きました。下北沢で井の頭線に乗り換えたのですが、なんか工事が進んでいるようには見えませんでした。見えないところで進んではいるのでしょうが。井の頭線の工事も大変そうです。渋谷から山手線に乗ったら、E231-500の車内照明がLEDに変わってました。E233で使われているのと同じ、管状のものです。もう全編成交換されているようです。こういうところはJR-Eは早いですね。
さて、赤帯化か?と騒がれた2055Fですが、インペリアルブルーになっているようです。ネットを検索したのですが、写真が見当たりません。あの赤くなったり白くなったりしたのは、下処理のようです。SUS車の腰の部分に継ぎ目があって、シールを貼った際にそれが浮き出ないようにしているらしいです(確かな情報ではありません)。ただ今までこのような情報がなかったので、作業工程が変わったのでしょうか。恐らく行先/種別表示のフルカラー化と車内照明のLED化が行われるでしょう。出場が楽しみです。
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