1064F2020年03月07日

この編成が箱根登山線に入って試運転したようです。
ようやく更新車(すなわちワンハンドルマスコン車)が入線したわけです。これで営業運転もできるようになるのかな?
そうすると、いよいよ赤1000の更新が始まるかも知れません。ただ赤を除いた4両編成の1000は今年度1編成(1069F)が更新されても、まだ7編成あります。どちらを優先して更新を行うのか、それとも優先順位はないのか?
更新が始まってから6年経ちましたが、まだ半分に達していません。途中でやめちゃう説が出るのも頷ける・・・かな?

そのほかで気になる事。
8000がピカピカに。なぜなのか、全編成に及ぶのか分かりませんが、磨き上げられています。あの江ノ島線ラッピングの8255Fも。なぜラッピングする前にきれいにしないの?塗装はかなり傷んでいるみたいですが。
最後の花道とか?新5000は1本しか入らないけど、3000が結構増えているので。考えられなくはないです。

新5000の乗車イベントが中止になってしまいました。仕方がないとはいえ、非常に残念です。
故障といい、イベント中止といい、ついていませんね。

試運転2020年03月14日

月曜日、散歩に出たら新5000の試運転を行っているのが見えました。まだやってるんだ!
時計をみて次来る時刻を予想し、例のお手軽なところへ。今回はカメラもお手軽にコンデジにしました。結構長く試運転しているようなので、もう撮られる方は撮ってしまっているようで、当然誰もおらず平和でした。

            試運転 5051F
1カ月ほど前は「実車訓練中」という表示を出していたようですが、今は普通の試運転です。
光線が悪く、ほぼ正面からなので表示がよく写っていません。

乗車イベントの時に撮ろうと思っていましたが、これらが全て中止になってしまいました。
営業運転が始まれば多摩線に入ることはまれだと思われ、まあこれが撮れて良かったと思っています。

今日からダイヤが変わりました。土休日午後は減便になります。これについては乗客減少なのか、乗務員の負担減なのか。いずれにしてもこれで混雑する時間帯ではないですし、急行が停車しない駅の利用客は逆に便利になるわけで、時刻を確認して乗れば問題なさそうです。
ただ、この先(将来)どうなっていくのか、一抹の不安はあります。

常磐線に2020年03月21日

唐木田の文字が復活しました。土休日だけですが。
取手発 各停唐木田行きが前回の改正で北綾瀬発となり、常磐線から唐木田の文字が消滅したわけですが、今回のダイヤで松戸発 急行唐木田行きが設定されています。
ようやく買った時刻表を見てちょっと驚きました。この列車、代々木上原7:51発ですが、その2分前に快急江ノ島行きが、更にその2分前に快急唐木田行きが出ています。
土休日の朝下りでこれだけ出れば、この急行唐木田行きにはほとんど人が乗ってないのではないでしょうか。何のための列車?唐木田に送り込むために運転していると言う人もいます。そうなるとなぜ急行である必要があるのか?不思議です。
松戸始発であることも不思議です。一旦消えた唐木田行きをなぜ復活させるのか。どこかの駅の方面表示にまだ唐木田の文字があるから、という説もありますが、そのためにわざわざ・・という気がします。まあ、こういうことを色々考えるのがマニアの楽しみなんですね。

所用で出かけて多摩センターの啓文堂で時刻表を買い、歩くのが面倒になりつい電車に。唐木田に着くと引き上げ線に8000が止まっていました。

                       8052F+8252F
わざわざもどって連結面まで行きました。8052Fはきれいになっていますが、8252Fは汚れたままです。このクリーン作戦もなぜ実施しているのか分かりません。再塗装ではなく洗車でやっているわけで、恐らく全車に実施するのではないかと思われます。
短期間で全車きれいにする。そういう意図を感じます。なぜなんでしょう。

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