日車2021年04月17日

ツイッターに日車製5000が投稿さていました。もう完成しています。ついに日車製です。5057F。コロナで一旦製造を見合わせるのかと思っていましたが、意外なペースです。
これでまた何かが落ちるわけですが。
1752Fと1062Fが休車となっていたようですが、1062FにはQRコードが貼られているようで、廃車はないのではないかと書いている人もいます。そして1062Fは休車が解かれたみたいで、今後どうなっていくのか、なかなか見えません。

今までの流れから、5000が入れば1000未更新が落ちることになっているので、ワイドドア含め1000未更新からは目が離せません。
何度も書いてますが、クヤ牽引と赤が鍵になりそうです。

クヤですが、製造から18年です。3000の更新は始まっていないので、車体の更新はないでしょうが計測機器の更新は必要かも知れません。
今後は営業車両に計測機器を搭載して、専用車による検測は行わなくなっていくのでしょうか。
しかし、今後新造する5000の一部編成に計測機器を搭載しても、藤沢や江ノ島など入線番線に制限があるので、身軽なクヤのほうが、やりやすい感じはします。1000更新車を牽引担当とすればいいだけですし。

今後もホームドア設置が進んでいきますので、小田急としてはHSC車を廃し、全車全区間でTASCを使いたいのではないかと勝手に考えているのですが。

今まで廃車された車両は
8000が6両編成3本で18両。(1本は事故廃車)
1000が4両編成3本で12両。6両編成1本(ワイドドア)で6両。8両編成1本で8両(実質)。
合計44両。これで合ってますでしょうか。
もうすでに5000が6編成60両入線し、更に増えて70両となります。70-44=26
ワイドドア4編成が落ちてもおかしくないですね。

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