どうする2022年04月23日

ツイッターのリツイートを追っていって、面白い画像に出会うことがあります。今回見つけたのは大野に置いてある1062Fの画像。4月15日の投稿ですが、なんとパンタが上がっている。さらに室内灯も点灯している。さすがに中吊り広告はなさそうですが、戸袋窓に貼りつけてある広告はそのままになっています。
いつからこの編成が大野に留置されているかというと、去年の5月頃のようです。車番を黄色いテープで覆われていました。そして前面のテープだけが黄色から銀色に変わったということで、少し話題になっています。
約1年間放置されて(いや放置じゃないのかも知れませんが)通電できるということは自走できるということでしょうか。検査切れてるでしょうから、物理的に自走できてもダメでしょうけど。

小田急はこの車両をどうするのかすでに決めているでしょうから、今の状況は不思議でもなんでもないのかも知れませんが、傍から見れば何やってるのか全く理解できません。
あそこに置いておくだけで、大野工場としては色々な制約がでてくるのではないかと。
ちらっと「教習車」というのも見たような気がしますが、場所取りすぎるような気がします。

今、私たちが予想できるのは休車になってしまった1754Fを含む1000未更新車が廃車になるだろうということだけです。
しばらくすると、設備投資計画の発表があるでしょう。内容によっては1000のこの先が見えるかも知れません。ただ最近の設備投資計画って、具体的な両数とか編成数とかが書かれない場合もあるので、なんともいえません。

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