まだ2023年02月25日

走らない。
更新2本目の3266Fが試運転をしているのに、3265Fは営業に入りません。
なぜなのか、例によって勝手に考えてみました。3000更新車の3編成とも、電連撤去になっていますので、6両単独での運転しかできません。小田急の6両編成車で併結運転ができない編成は初期の2600を除き、今まではありませんでした。今回の更新車が初めてのことになります。
現ダイヤでは少し残っている1000+3000の運用を廃止してしまうのではないかと。それで新ダイヤとなる3月18日までは営業運転には入らないとしても納得できます。
併結10両編成は8000のみになるのでは。

そうすると1000更新4両編成車はどう使うのか。4編成は箱根運用。残る3編成は8両B運用に使うしかありません。あの1000更新車を箱根低速区間だけで使うのは勿体ないという気がしてならないのですが、1000の更新を始めた時の目論見とは状況が大幅に変化してしまったということでしょうか。
3月18日以降、今後の運用が少しずつ見えてくるでしょう。

さて、8054Fが解体されてしまいました。今回は乗務員扉と客用扉が一部外されているようです。保守部品として保管するのかな?
これで車両の出入りは当面ないということでしょうか。特に「出」はなくなってほしいです。

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