遅れ・・2016年07月16日

前回と同じような内容ですが。11日、所用で新百合ケ丘へ。行くときすでに千代田線内のトラブルで直通急行が運休になっていました。所用を済ませ帰りに少しだけ多摩線ホームで様子を伺うことに。
直通はまだ遅れが発生しているようで、上り快速急行が6番に入線しても直通急行は来ない状態。
多摩線各停も発車間際の駆け込み乗車がひどく、エスカレータからどんどん降りてくるのが見え、車掌もそれを待っちゃうので、恐らく2分は遅れたでしょう。この遅れを引きずったまま走るのが今の小田急。
さて帰ろうと思ったら多摩急行の案内が。あわててホーム移動しました。

                     20分遅れの多摩急行 16110F (例によってコンデジです)
どんな運転なのか、かぶりついてみました。期待した通り、普通の運転。

                     多摩線 最速
永山-多摩センターでの最高速。まあ、これでもがんばったほうなのか。
20分遅れると、丁度1本後の列車スジのようですが、正規ダイヤではこの列車の後は急行で40分後なので、その間を埋めるような時間に走ってました。で、特に回復する必要もないのか、通常の走りです。こういうところが乗客、いやマニア受けしないところでしょうか。
13日、通院で若葉台へ行った帰りの快速、都営車でしたが、多摩センターで4分停車(退避なし)するにも関わらず、永山-多摩センターで110km/hで走りました。これが考え方の違いなんでしょうか。

アクセスカウンター