びっくり2021年01月23日

やるなー京急。
ここでL/C車登場。しかもトイレ付き。しかも4両編成で2カ所も。
オールクロス2100もトイレなしなのになぜ?まあ通常運行なら、トイレ行きたくなっても駅で降りればいいわけで。すぐに次の電車来ますから。
ということはこの車両、次には来ない運用に使うということですかね。今までトイレ付き車両はなかったので基地には給水と汚水処理設備が必要だし、費用がかさみますね。

座席の形状も今までのL/C車両とは異なり、かなり本格派な感じがします。リクライニングできちゃいそう。これをどのように使うのでしょうか。
京急ではビール電車というものも運転していて、これはトイレ必須かも知れませんが、イベント列車ですから頻繁に運転されるものでもなく、そのためだけにトイレを設置したとも思えません。
何かほかの目的も想定しているでしょう。例えば羽田-成田直通座席指定車とか。4両2編成あるので8両が組め、都営線内のホームドアにも対応できますし、京成線も問題なしでしょう。
ウイング号は座席数が少なくなるため、なさそうですね。発券システムをいじらなきゃならないですし。

3~4月には運行されそうですが、当面どんな運用になるのでしょう。
しかし京急、思い切ったことしますね。

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